feloは、どんな用途で有用かを30日Free Proプランにて検証してみた。
今回は、睡眠に焦点をあててみる。
なぜ睡眠時間?
Google Cloudの認定資格や英検の学習などが増え、もう少し効率化できないかなぁと思っていた矢先、
年末のウェビナーでオードリータン氏が、「分割してでも、1日8時間睡眠をとると、仕事が効率化される」
というようなコメントをされていた。
昨今、私も体感できたため、偶然か必然か睡眠について、調査してみることにした。
私の体感
実験的に、8時間ぐっすり眠ってみたところ、上手く眠れた日の翌朝の語学アプリ、Duolingoでは「無限カルタ(制限時間のある単語当て学習)」をしたときの正答率や速度がよく寝ていないときに比べて違った。
偶然かもしれないので、feloを使って調査してみた。
チャットベースでの確認
チャットベースでfeloに確認すると、57ソースを思考した上で、
「8時間程度の十分な睡眠は、記憶力・集中力・判断力などの認知機能を高め、学習や仕事、ゲームなどのパフォーマンスを最大化します。」と結論づけてくれた。
プロンプト
台湾のオードリー・タンさんは一日八時間睡眠を推奨されている。
私は八時間ぐっすり眠れた場合に、デュオリンゴの無限カルタがうまくいってる気がする。
集中力に効くのか何に効くのかわからないんだけど、
睡眠時間と効率化できる対象などの関係性
を調べて教えてくれる?
※今回は音声入力をしてみたので、文字変換が少し気持ち悪く見える。
※デュオリンゴはDuolingoという語学アプリ。
※無限カルタは、Duolingoの中で、制限時間内に覚えたい言語と母国語などで
単語を合わせていく学習。
feloの回答
見出しのみあげると、
・睡眠時間と効率化できる対象の関係性
・ご質問の意図
・オードリー・タンさんと睡眠の重要性
・睡眠時間・睡眠効率とパフォーマンスの科学的関係
1.睡眠と集中力・記憶力
2.睡眠と仕事・学習の効率
3.睡眠と「効率化できる対象」
・まとめ:睡眠時間と効率化の関係
・結論
「8時間ぐっすり眠れた日はデュオリンゴの無限カルタがうまくいく」という実感は、科学的にも裏付けられています。
睡眠は記憶力や集中力を高め、学習やパフォーマンスの効率化に直結するため、
効率化したい対象が「頭を使う作業」であれば、まずは十分な睡眠を確保することが最も効果的です
「画像」と「動画」
feloでは、「Pro回答」の他に「画像」と「動画」を表示してくれるが、
どのように役立てられるか、確認してみた。
Pro回答

画像

画面右上のURLをクリックすると、
originalの資料が閲覧できました。
(右の資料)


動画
動画も画像同様に、睡眠に関する10動画が選定されていた。
AIスライド
早速「AIスライドを生成(アップグレード)」をクリックしてみた。
PPTプランとして、「For You」「For マネージャー」「For 研究・教育担当」の3案を出してくれる。まずは、「For You」で試してみる。
PPTプラン

この画面で直接スライドの修正などが
可能かと思ったが、
おそらくこのPPTプランでは、
・章の削除
・ロゴの登録
・テーマカラーの選定
のみだと思われる。
そこで、右に表示される
「AI編集」の一番下にある
「あなたの考えを教えてください」
に追記してみた。
AI編集
AI編集の一番上には使い方、次にPPTプランで何を表現したのかの説明がされた後に、
表示される「あなたの考えを教えてください」(画面左)に、定義(Duolingoの無限カルタなど)
をいれるように伝えてみた。
すると、feloが回答してスライドを見直してくれている模様。
feloとのスライドに関するやりとりを複数回繰り返し、
「PPTプラン」側にある「PPTを生成」をクリックしてみた。
スライドの変更点を伝える

feloが変更点についてコメントする

「PPTを生成」ボタンをクリックすると、「AI編集」側で「アウトラインを生成」が表示され、
なぜかFeloから「検索結果が空です」と回答された。。

「これまでの内容でアウトラインを作り直してくれないの?」と聞いてみたところ、
「AI編集」が動き出した。そして、全く異なる内容のアウトラインが出てきた・・・。
AI編集での回答
- I. はじめに:現代社会における睡眠・運動・認知機能の重要性
- II. 睡眠が認知機能・学習・生産性にもたらす影響
- III. 運動が認知機能・学習・睡眠にもたらす影響
- IV. 睡眠と運動の複合的な影響:最適化へのアプローチ
- V. 実践的な改善策と導入ガイド
- VI. 結論:睡眠と運動は「汎用的な学習ブースター」であり「最安の生産性投資」
もう一度、「PPTを生成」をクリックしたが、「AI編集」が動いたのみだった。
キャンバに戻る
一旦PPTを出力してみるべく、「キャンバに戻る」をクリックしてみた。
すると、「PPTを生成」が表示されたので、クリックしてみると、「ライブラリ」が表示された。

状況がよくわからないので、「ストーリーラインを生成」をクリックしてみた。
クルクルと時間経過を教えてくれていたが、そのまま終了した模様。
AI編集の状況
AI編集で、最初からスライドの構成を見直すことはできないということが判った。
AIスライドの状況
おそらく現状は、AIスライドを使うと、チャットで出した内容をベースにAIがスライドを
3パターンで作成可能そうだということは判った。
ただし、念のため、チャットから再度「AIスライドを生成」を試したところ、白紙となった。

再度試したところ、PPTプランが表示されたため、「Forマネジメント」を選択し、PPTを作成してもらうと、13スライドを5分程度で作成してくれた。

先日のように、黒い画面はなかったものの、意図してか、右側が空白になるページが1スライドあった。
また、エクスポートした後も残るかは未確認だが、先日と同様、青色の点線枠が表示された。

新しいスライドを追加できるようだが、テンプレートはおそらく分析手法のみ記載されたテンプレートが用意されているので、
「図のみ追加したい」等はエクスポートした後になるかと思う。

試しに、「6つの思考帽」を選択して、何もプロンプトを入れずに、作成してみた。
内容に沿って、なんらかのスライドを作るのかと思われたが、テンプレートが出てきた。
プロンプトを入れていれば、変わったのかもしれない。

因みに、今回チャットからAIスライドにする際の、3つのストーリーラインは、以下であった。
ForYouは、「個人的に調べたものをまとめたいなら、この程度かな」
Forマネジメントは、「マネジメント層がこの程度理解しておいた方がよいよ」
For学習者は、最初のページでは、「For 研究・教育担当」と名前がついていたので、学会などの文書をイメージしていたが、
おそらくこのストーリーラインでは、ForYouに近いように思う。



まとめ
feloでのスライド作成は、チャットからfeloが選択した単語で作成してくれるため、何も考えが浮かばないときには良いかもしれない。
それはそれで、スライド作りの主な目的と思われる「『報告』として成立するのか?」と疑問に思う。
現状は、情報収集した内容をまとめておく1つの手段として、捉えておくべきかと思う。
AI編集の機能が上手く機能するようになると、AIと相談しながら、掲載する図なども選択でき、
資料生成が片手間でできるのではないだろうか。