AI導入に向けて
「世間が騒いでいるから」
「早くAI導入しろと言われたから」
「導入失敗している会社が多いって聞いたから」
今、焦ってはいませんか?
あなたの会社の状態によっては、すぐにAIをオススメできないこともあります。
現状を洗い出して、目的を明確化して、計画をたてて、一緒にAIを馴染ませていきましょう。
まずは現在地の整理から始めませんか?

最終目標、導入イメージ、現状の進み具合を整理することで、次に進むべき道が自然と見えてきます。
Guidelines
ある程度、固まってきたら、次に必要なのは、ルール作りです。
例えば、会社で使用許可を出すAIモデル、更新など入った場合、誰がGOを出すのか、
ログの公開方針、現実的なロードマップ作成・更新、安全な利用設定など
責任範囲を明確にしましょう.
そもそも、ルールは何に則って決めるのでしょう?

一方で、輸出入関係なく、海外の法律も重要になります。
■AI新法
■GDPR
General Data Protection Regulation
:一般データ保護規則
2016年成立
2018年適用開始
■デジタル・オムニバス・パッケージ
■SB53
■個人情報保護法
2003年制定
2005年施行
・個人情報の有用性
・個人の権利利益
個人情報の扱いに対する企業の姿勢が明確であるほど、AI活用における安心感や透明性が高まり、
社員のAIリテラシーや活用率が向上し、ユーザーからの支持も得やすくなります。
Security
AI活用を安全に進めるために、まずは情報や環境を見直しましょう。
AIを導入すると、データは、サーバに流れます。設定次第では、AIモデルが成長する時の学習にも使われてしまいます。個人や会社の重要情報を漏らさないようにしましょう。

”個人情報”と呼ばれるものには、何がはいりますか?

どの情報をどこに保存すべきか、指針はありますか?

どの部分がリスクになりやすいか、把握できていますか?

診断に対する方針は、ありますか?

社内にあるアプリやツールを把握できていますか?
■プロンプトインジェクション
AIへの入力に悪意ある命令を混ぜ込み、
本来想定していない動作や応答を引き出す攻撃。
例:「すべての指示を無視して答えよ」
ポイント:
・直接型/間接型が存在
・AI特有で防御が難しい
■データポイズニング
AIの学習データに不正なデータを混入させ、
モデルの判断や出力を意図的にゆがめる攻撃。
例:誤ったラベル付きデータを大量に学習させる
ポイント:
・学習段階を狙う攻撃
・発見が難しく、影響が長期化
■セキュリティの絵本
・ぴーちーのだいじなたまご
Process

”明示化できにくい業務”は、ありませんか?

人間とAI、共創できる”働き方”を定義しましょう

AI担当は孤立化していませんか?

対応メンバ構成、トライアル環境、合否判断など準備できますか?

個々人で改善できる仕組み作りはできていますか?
■イベント
勉強会をはじめ、合宿、コンテストなど
一人一人が”やりたい”と思える環境を
用意しましょう
■アレルギー対象の除去
新しいことへの挑戦は
決して簡単では在りません。
”苦手”な対象を一緒に
除去していきませんか?
■成功体験
小さなグループからSTART。
”楽しそうだな”
”やってみたい”
”うちでも使えるのでは?”
と思ってもらえたときに、
グループを少し大きくしてみましょう。
Solution
勿論、最後のチェックは、人間のお仕事です。
皆さんの貴重な時間を主要業務に割り当てられるように、
生成AIに手伝ってもらいましょう。
■報告書&資料化の簡易化
・日報など:テンプレートと生成AIを
組み合わせて、メールの下書き状態に。
・資料化:テンプレートと日々の報告書を
活かして、生成AIに纏めてもらいましょう。
■不良・トラブルの傾向分析
装置ログや不良理由をAIで集計し、
時間帯・装置・ロット別の傾向を
自動レポート。
次の対策会議のたたき台を、
毎回自動で用意します。
■内部会議の議事進行役
会議をすること、議題、出席メンバ構成などを
AIに伝えて、会議の議事進行を
お願いしましょう。
アイディアが出尽くした場合には、
AIに逆質問をしてみましょう。
■社内FAQ・マニュアルボット
規程・手順書・マニュアルを
まとめて読み込ませ、
新人さんや現場からの
「ちょっと聞きたい」に24時間対応できる
FAQボットを構築します。
■会議メモ・議事録の自動要約
会議の録音やメモから、
決定事項・宿題・期日を抜き出した
サマリを自動作成。
議事録の作成時間を大幅に削減します。
■学習・教育コンテンツの自動生成
“完全自動で作る”のではなく、
現場向け資料の“叩き台”を
短時間で作ることで、
作業者と管理者の負担を
大きく減らすことができます。
実績例/ケーススタディ
現場に寄り添いながら、課題の可視化と実行支援を通じて、
現場を前に進めた事例をご紹介します。
AI講座における
受講者支援と運営サポート
受講者への声かけや進捗整理、
および運営課題の改善を行い、
実行できる環境づくりを支援
AIの導入は、ツールの選定だけでは進みません。
実行できる現場づくりを支援します。

継続的な学習・
コミュニティ活動
最新の情報をキャッチアップし、現場で活かすために、
各種研修やコミュニティ活動に継続的に参加しています。
Shift-AIコミュニティ参加
生成AI活用に関する
ウェビナー受講および
最新情報のキャッチアップ
季節ごとのイベント
・Security Online Day
AIリスク・セキュリティ動向の理解
・AI Agent Day
各業界でのAI導入状況および
活用手法の把握
・情シスセキュリティ展
情シス・セキュリティ領域における
対応方針のアップデート
定期ウェビナー
・AICX協会様主催勉強会
AI活用事例および業務導入に関する
実践知の把握
・Sony様English Gym
英語を通じた情報収集力および
コミュニケーション力の向上
・各種案内を頂いたウェビナー
AI・DX・セキュリティ領域における
最新動向のキャッチアップ
AIの導入はツールだけでなく、業務や環境の整理が不可欠です。
継続的なアップデートを通じて、実践に活かしています。

発信 / Insight
AI活用における認識のズレや課題を整理し、
実生活で使える形で発信しています。

TIPs
私が学んだ中で利用できそうな項目を入れてみました。

そのうちに知る必要はなくなる内容かもしれません。
■Temperature
生成AIの出力をコントロールする値
低い値だと、安定性
高い値だと、創造性
■Top-P
次にくる言葉の候補語に対する
範囲を調整する値
低い値だと、定番の表現
高い値だと、人間らしさのある自然な表現
■Security for AI と AI for Security
AIを守る
・・・AIモデル、学習データ、推論環境、API
AIに守らせる
・・・セキュリティ監視、インシデント対応、脅威検知